川崎市議会 2019-06-20 令和 1年 第3回定例会−06月20日-03号
我が党が提案してきた川崎市立看護短大の4年制化について、このたび2022年4月開学に向けスケジュールが示されました。4年制化に当たり、現在より学生数が160名増加の見込みです。教職員の確保が大変重要となりますが、今後の取り組みを伺います。また、優秀な学生を確保できるよう奨学金制度等の充実が必要です。今後の取り組みを伺います。関連して、学生数の増加に対応した施設改修等への取り組みについて伺います。
我が党が提案してきた川崎市立看護短大の4年制化について、このたび2022年4月開学に向けスケジュールが示されました。4年制化に当たり、現在より学生数が160名増加の見込みです。教職員の確保が大変重要となりますが、今後の取り組みを伺います。また、優秀な学生を確保できるよう奨学金制度等の充実が必要です。今後の取り組みを伺います。関連して、学生数の増加に対応した施設改修等への取り組みについて伺います。
障害特性の普及啓発として、広報物の発行や市民向け講座の開催、義務教育課程での福祉教育などを検討していますが、看護師を育成する川崎市立看護短大においても障害者理解のためのカリキュラムを実施し、障害者が安心して医療を受けられる環境整備を検討することも必要と思われますが、見解を伺います。 次に、羽田連絡道路と国道357号整備について伺います。
これまでにも川崎市立看護短大を4年制の看護大学に改編するよう、折に触れて主張してまいりました。高校からの推薦枠をふやしてきたとの御答弁でしたが、看護師を希望される生徒さんたちの中で4年制大学を希望する方がふえていることも事実です。新たな時代の要請に応えるためにも、看護大学に改編すべきです。市長の見解を伺います。 仮称川崎市観光振興条例について再度伺います。
市内の病院や介護施設などで、いずれも看護師が飽和状態であるならばいざ知らず、さきに質問された委員の話でもありましたが、7割の医療事業所で看護師が不足しているという調査結果もあり、病院局も看護師確保に向け費用をかけて取り組み、また潜在看護師を掘り起こす事業などにも取り組んでいる状況でありながら、片や川崎市立看護短大で養成した看護師の半数近くは他都市の病院に行ってしまう現状であるならば、公立で短期大学を
◆尾作均 委員 看護師さんの確保についての答弁がありましたので、ちょっとここで角度を変えまして、健康福祉局長にお伺いいたしますが、本市では川崎市立看護短大及び川崎市看護師養成確保事業団が看護学校を経営しているわけでありまして、看護師の確保に努めているとのことでありますが、看護短大では市立病院への就職率は約38%にとどまり、事業団では、市立病院だけではなくて、市内の医療機関に範囲を広げてもその就職率が
また、過去に、例えば川崎市立看護短大の学生にそのような調査を行ったことがあるのか、実績について健康福祉局長に伺います。 ○副議長(嶋崎嘉夫) 健康福祉局長。
このことの結果,川崎市立看護短大における入学資格問題が起こってまいりました。しかし,市立看護短大は長い間教授会で検討研究を続けられ,9月11日,朝鮮高級学校卒業生に入学資格を認めました。また,本市人事委員会も,それに先立って職員採用については朝鮮高級学校卒業生に門戸を開くことを明らかにしています。
さきの代表質問で,深瀬助役に川崎市立看護短大の入学試験要綱の改善をお願いしたところ,早速,本日理事会を開催,学則の改正を行う旨の新聞報道がありました。大変迅速な対応に感謝を申し上げたいと思います。今回の学則の改正は,また1つ国籍条項の壁が取り除かれたわけで,一歩前進と評価をしたいと思います。 その上で,戦傷病者戦没者遺族等援護法について伺います。本年は第2次世界大戦から50年の年であります。
◎深瀬 助役 川崎市立看護短大についてでございますが,いろいろの経緯がございました。特に地元の方々のご協力によりまして,このたび校舎もでき上がり,来年度開校というところまでまいったところでございます。
次に,来年4月,川崎市立看護短大が発足をいたします。年明けには入学試験要綱についても発表されるというふうに伺っておりますが,朝鮮高級学校を除外することのないよう要望をしておきます。川崎市は,公教育の中に在日外国人教育基本方針を全国に先駆けて打ち出しました。改めて在日する外国人学校に対する基本方針を明確にされるよう要望をしておきます。